お客様情報
| お客様名 | 尾張旭市 K様邸 | 
|---|---|
| 築年数 | 25年前後 | 
| 平米数 | 外壁 258㎡ | 
| 外壁材 | 窯業系サイディング(前回塗装有り) | 
| 屋根材 | スレート瓦 | 
| 防水材 | 塩ビシート | 
施工情報
| 外壁使用塗料 | パーフェクトトップ | 
|---|---|
| 屋根使用塗料 | 横暖ルーフα | 
| 防水 | ウレタン通気防水工法 | 
| 付帯工事 | 帯板金・外壁一部板金工事 | 
施工中に注意した点
こちらのお宅は、当初屋根を塗装するのかカバー工法を行うのかを悩まれた上でカバー工法を行う事になりました。
 以前屋根が一部落下してきた事があった事から今後の事を考えてカバー工法で施工する事になりました。
 カバー工法は予算は上がりますが、30年以上の耐久性を有しておりますので、次回外壁の塗装を行う際に屋根の手入れをする必要が無くなります。
 また、カバー工法の際に使用するルーフィング材にも弊社では拘っており、遮熱透湿ルーフィング材を使用させて頂いております。耐久性も30年の耐久性を誇るルーフィング材になりますので、今後長い目で見た際にとても安心できるルーフィング材を使用しております。
 また、1階と2階の間にある帯も経年劣化により腐食していた為、塗装ではなく板金を巻かせて頂きました。
 最近下地が傷んでいる部位に対して、下塗りを入れて強化するという業者さんもみえますが、下塗りを入れた所で素地が悪かったり、水が当たる根本的な原因を解決しない限り同じ様な症状が数年以内に表れてしまいますので、板金工事を行い根本的な問題を解決した方が良い施工だと弊社では思い提案させて頂いております。
 ベランダ防水は10年以上前に塩ビシートで施工してありましたが、一部膨れていましたので、ベランダ全体をウレタン通気工法で防水させて頂きました。
 外壁塗装は4回塗装で行わせて頂きました。工程写真等も工程事に撮影させて頂き、普段お家に居ないお客様に安心してお任せ頂けるように工事を進めさせて頂きました。
施工期間:30日間
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