ウレタン防水通気緩衝工法 施工前
ウレタン防水通気緩衝工法 施工後
工事を依頼するきっかけ
お向かいのお宅が外壁工事をされ、そろそろと思いお向かいのお宅の施工業者に見積を依頼したところ、その後連絡がなく、チラシをご覧いただき、お問い合わせくださいました。
工事を依頼する前の状態
提案内容や価格などに納得して頂き、決めて頂きました。
実際の施工風景
ＡＬＣの亀裂誘発目地のシーリングの際、外壁に様々な跡の穴が開いていた為、シーリングで塞いで補修後、塗装を行いました。
シーリング打設
シーリング施工後
外壁上塗り１回目
外壁上塗り２回目
広いベランダの下の部屋は以前雨漏りしていたそうで、ベランダのシート防水が劣化して水たまりができていた為、ウレタン通気緩衝工法で防水工事も行いました。
施工のビフォーアフター
ご家族で相談され、クリーム色だった外壁はアッシュローズにされ、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
ベランダは劣化した防水シートを撤去し、ウレタン通気緩衝工法での防水工事を行い、雨の度にできていた水たまりができにくくなり、明るくきれいなベランダになりました。
お客様の声
皆様丁寧にしっかり施工してくれてありがとうとお喜び下さいました。
途中、電線の劣化が見つかり安全に施工するため追加工事が発生してしまった事は、ご納得頂けなかったようでした。
今回の施工の基本情報
お客様情報
| お客様名 | ‐ M様邸 |
|---|---|
| 築年数 | ４４年 |
| 平米数 | 外壁２１０㎡ |
| 外壁材 | ALC |
| 屋根材 | 瓦 |
施工情報
| 外壁使用塗料 | RHピュアフレックス無機 色：アッシュローズ |
|---|---|
| 防水 | ウレタン防水通気緩衝工法 |
| 施工期間 | ２８日間 |
施工中に注意した点
お知り合いによる前回の塗装がかなりサッシや庇に飛散やはみ出しが多く、細かくお伝えしてどこまで塗装するかをお施主様と確認しながら塗装致しました。
お客様アンケート
