
外壁塗装は、専門業者に依頼する以外に、ハウスメーカーに依頼する方法があります。しかし、ハウスメーカーの外壁塗装は高い、と聞いたことはありませんか。
この記事では、ハウスメーカーの外壁塗装が高額と言われる理由や、ハウスメーカー、地元業者それぞれの特徴と注意点、メリット・デメリットを解説します。
このページでわかること
ハウスメーカーの外壁塗装が「高い」と言われる理由

ハウスメーカーの外壁塗装が「高い」と言われるのはなぜなのでしょうか。
まずは、ハウスメーカーの外壁塗装が高額になりやすいとされる主な要因を整理するので、塗装工事を検討している場合はチェックしておきましょう。
ハウスメーカーは施工会社ではなく元請け
ハウスメーカーは元請業者として仕事を受け、自社では施工しないのが一般的です。塗装工事は下請け業者に依頼するため、費用が高額になる傾向があります。
元請け業者とは、施主(お客様)と直接契約を結び、工事全体の窓口と責任を持つ会社のことです。 営業、打ち合わせ、施工管理、品質保証を担当し、実際の工事は下請けの専門業者が行います。
下請け施工は窓口を一本化できるため、複数の工事を依頼する際に業者探しや連絡の手間が省けますが、中間マージンが発生する分、費用が高額になる点に注意が必要です。中間マージンについては、下の項で説明します。
下請け構造で中間マージンが発生しやすい
ハウスメーカーの外壁塗装は、塗装工事を協力会社に任せる「下請け施工」というスタイルを取っているため、中間マージンが費用に上乗せされます。
中間マージンとは、施主(お客様)と実際に作業を行う施工業者との間に介在する、仲介業者が受け取る手数料や利益のことです。
ハウスメーカーが外壁塗装工事を請け負う場合は、ハウスメーカーが施主と塗装業者の仲介者となるため、中間マージンが発生します。
外壁塗装工事の中間マージンは10~30%程度となり、この分が費用に上乗せされることになります。
広告費・ブランド料が価格に上乗せされる
ハウスメーカーの外壁塗装は宣伝広告費や運営費、ブランド料が価格に上乗せされるため最終的なコストが高くなる傾向があります。 大手ハウスメーカーの場合、テレビCMや住宅展示場の維持費などの運営コストが工事費用に反映されています。
また、ハウスメーカーは、高い品質の施工や充実した保証とアフターフォローの体制を整えている点も、特徴の一つです。
このような信頼性を維持するためのコストが価格に反映されているのも、費用が高額になる要因と言えます。
見積書の独自名称で比較しづらい
ハウスメーカーは独自名称の塗料を使用することも少なくなく、見積書を他社と比較しにくいケースがあります。
ハウスメーカーがよく使用する塗料は、大手塗料メーカーと共同開発したオリジナル塗料やプライベートブランド塗料で、他社では取り扱いがありません。 一般的な塗料であれば製品名から耐用年数や価格相場などの情報を調べて比較できますが、独自名称の塗料だと比較しにくいのです。
プランによっては使用する塗料がオリジナル塗料に限定され、他の塗料を選べないこともあります。 オリジナル塗料を使用する場合は、その塗料が一般的な製品のどのグレードに相当するのか、営業担当者に尋ねることをおすすめします。
ハウスメーカー外壁塗装の費用相場

ハウスメーカーの外壁塗装費用は、自社施工の外壁塗装業者の費用に比べてどれくらい変わるのでしょうか。
以下ではハウスメーカーの外壁塗装費用や見積金額が高くなりやすい項目について解説します。
30坪・50坪の費用相場
ハウスメーカーの外壁塗装の費用相場は、坪数別に以下の通りとなります。
- 30坪(約100㎡):約90~120万円
- 50坪(約165㎡):約150~200万円
一般的な30坪の2階建て一軒家の外壁塗装を、地域密着型の外壁塗装業者に依頼した場合の費用相場は約60~90万円となり、ハウスメーカーの方が20万円以上高額になります。
50坪の戸建て住宅の場合、外壁塗装業者の費用の目安は約120〜160万円です。50坪の規模になると外壁面積も多くなり、費用が高額になる傾向があります。そのため、ハウスメーカーと塗装業者の費用の差も大きくなる傾向があります。
見積もりが高額化しやすい加算項目
外壁塗装費用は、施工費と材料費以外にも費用がかかる項目があります。これらの費用を見積書でしっかりと確認しておかないと、工事の総額が想定以上となる可能性もあるため注意が必要です。
外壁塗装費以外でかかる費用で、特に大きいのが足場代です。足場は高所で作業するためには省略できません。相場は以下の通りです。
【足場設置の費用相場】
- 30坪の住宅:約15~20万円
- 50坪の住宅:約20~30万円
そのほか、雨樋や破風板、鼻隠しなどの付帯部分の塗装代なども加算されます。
ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するメリット

ここではハウスメーカーに外壁塗装を依頼するメリットを紹介します。ハウスメーカーならではのメリットもあるため、塗装業者に依頼するか迷っている場合は、参考にしてください。
安心して外壁塗装を任せられる
ハウスメーカーに外壁塗装を依頼する最大のメリットは、家を建築した会社に外壁メンテナンスを依頼すれば安心して任せられる、というものです。
住宅を建てた会社なら建物の構造や使用した建材についても熟知しているため、住まいに合ったリフォームができます。
また、全国展開している大手メーカーの場合、豊富な実績や長年の経験によるデータも施工品質を高める材料になっており、急なトラブルにも対応できる点が安心して任せられる理由の一つです。
新たに業者を探す労力や時間が不要
ハウスメーカーに依頼すれば、信頼できる塗装業者を新たに見つける手間が省けます。
自分で一から塗装業者を探す場合、相見積もりを取り、複数の業者を比較検討して決めなければなりません。 相見積もりでは現地調査にそれぞれ立ち合い、見積書の内容を見比べなければならない点も負担でしょう。
一方、ハウスメーカーは一定基準以上の下請け業者を抱えているため、悪徳業者に当たるリスクを回避できます。 ハウスメーカーは独自の厳しい品質管理基準を設けています。
そのため、下請け業者が施工する場合でも、一定の品質が保たれるようになっており、安心して任せられる点もメリットです。
延長保証が受けられる可能性がある
ハウスメーカーの多くが延長保証を提供している点も大きな強みです。住宅を新築した場合、建築から10年間はどの業者でも住宅瑕疵担保責任が義務付けられています。
瑕疵担保責任とは、住宅を新築した時点では明らかでなかった隠れた瑕疵(欠陥・不具合)が発見された場合、売主が買主に対して負わなければならない責任のことです。
通常、10年を過ぎると瑕疵を発見しても賠償請求権は消滅しますが、延長保証制度では、ハウスメーカーの指定する外壁塗装工事などの有償メンテナンスを行うことで、保証が続きます。
保証の内容は事前に確認しておく必要がありますが、住まいの保証を手厚くしたい場合は心強い制度といえるでしょう。
ハウスメーカーに外壁塗装を依頼するデメリット

ハウスメーカーの外壁塗装には一定のデメリットが存在します。
費用面だけでなく、仕上がりに関するデメリットもあるため、欠点をよく理解したうえで検討することが大切です。
外壁塗装費が割高になりやすい
ハウスメーカーの外壁塗装の最大のデメリットが、費用が高額な点です。
ハウスメーカーは施工を下請け業者に発注するので、中間マージンが費用に加算されます。 そのため、外壁塗装業者に直接依頼する場合に比べると、2~3割ほど高額になると言われています。
また、ハウスメーカーに外壁塗装を依頼する施主は、相見積もりを取ることはあまりありません。ほかの業者と比較されることが少ないことが、ハウスメーカーの施工費用が高額に設定されやすい、という理由も指摘されています。
塗装工事をする業者を選べない
ハウスメーカーに外壁塗装を依頼する場合、原則として施主は塗装業者を選べません。ハウスメーカーが委託している業者のなかから、施工エリアや日程の合う業者をメーカー側が選定して派遣します。
そのため、事前に見積もりや打ち合わせなどで施工会社とコミュニケーションを取って相性を確かめることができません。
ただし、ハウスメーカーは一定以上の技術を持つ業者に委託しており、独自のマニュアルも完備しているので、極端に施工品質や応対の悪い業者が担当することは、まずないと言えるでしょう。
こだわりの外壁塗装を実現しづらい
外壁デザインにこだわりがある場合、ハウスメーカーでは対応できない場合があります。 これはハウスメーカーは品質の安定のため、標準的な塗料や工法に限定されることが多いためです。
また、特殊な工法や技術はハウスメーカーの下請け業者全てができるわけではないため、対応できないのです。 複数の色や特殊な塗装技術を駆使して素材の質感を再現するデザイン塗装などは、専門店ならではの技術です。
原色やビビッドカラー、極端に濃い色など、一般的でない色使いもメーカーでは難しいと考えておきましょう。
ハウスメーカーがおすすめの人の特徴

ハウスメーカーに外壁塗装を依頼した方がいいのはどのような場合なのでしょうか。
以下に当てはまる場合は、ハウスメーカーに任せると安心なので、検討の参考にしてください。
長期保証やアフターサービスを重視
住宅全体の保証や手厚いアフターサービスを重視するなら、多少塗装費用が高くてもハウスメーカーに依頼するのがおすすめです。
上でもご紹介しましたが、ハウスメーカーでは新築から一定期間経過したときに、ハウスメーカー指定の有償メンテナンスを実施することで、保証期間を延長できる制度を設けています。
また、ハウスメーカーは定期点検や緊急対応などの手厚いサポート体制を敷いているため、万が一トラブルが起こっても慌てずに済む点も便利です。
大手メーカーでは24時間対応のコールセンターが用意されていることも少なくないので、もしもの時に安心して相談したい場合はハウスメーカーがよいでしょう。
業者探しの手間を省きたい
外壁塗装業者探しの手間を省きたい、選び方が分からないという方も、ハウスメーカーに依頼すると負担を軽減できます。
ハウスメーカーの外壁塗装では、ハウスメーカーが協力会社に依頼して作業を行います。顧客から業者を指定することはできませんが、メーカーの基準を満たした一定以上の品質を持つ業者が施工を担当することになるため、悪徳業者に当たることは、ほぼありません。
直接依頼する場合は、自分で業者の良し悪しを見定めなければならず、相見積もりのためにそれぞれの業者に時間を割かなければなりません。メーカーの塗装工事であれば、そのような手間が省けます。
特殊な外壁材を使用している
新築時にハウスメーカー独自の外壁材を使用した場合は、外壁塗装もハウスメーカーに依頼した方が失敗するリスクを軽減できます。
大手ハウスメーカーでは、メーカー独自のサイディングや特殊なタイル、ALCなどが使用されることがあります。 このような素材は専用の下塗り材や工法が必要なケースがあり、一般的な塗装業者や工務店では施工不良を起こす可能性もあります。
地元の塗装業者に依頼するメリット

では反対に、外壁塗装工事を地元で営業している塗装業者に依頼すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。 一つずつ読み進めて、条件に当てはまるかチェックしてみましょう。
費用を抑えやすい
地元密着型の塗装業者に依頼する最大のメリットは、ハウスメーカーに比べて施工費用を抑えられる点です。
外壁塗装業者は営業活動から塗装作業までを一括して自社で完結させる「直接施工」をとっている会社が多いため、中間マージンのような余計な費用が発生しません。
外壁塗装は100~200万円ほどする高額な工事のため、外壁塗装業者に直接依頼するだけでも大きく費用を節約できる可能性があります。
コミュニケーションが取りやすい
依頼前からコミュニケーションを取りやすいという点も、地元の塗装会社のメリットです。 ハウスメーカーの場合、営業担当者と塗装業者は違う会社なので、実際に塗装作業を行う業者とは当日まで会わないこともあります。
外壁塗装業者は営業から作業まで自社で行うため、見積もりの際に塗装作業を担当する職人と話ができる場合があります。事前にどのような人が施工するのか確認できる点で安心です。
塗料・仕様の自由度が高い
地元密着型の塗装業者はメーカーの規格などに縛られないため、塗装の要望が通りやすい点も魅力です。
日差しが強く当たる場所や海沿いの地域などで、高耐久の無機塗料やフッ素塗料で塗装したい、光触媒塗料のような機能性塗料で塗装したいなど、外壁の条件に合わせて自由に塗料が選べます。
また、特殊な塗装やデザイン性の高い塗装にしたい場合に要望が叶いやすいのも、地元業者の強みと言えます。
塗装専門ならではの提案力と技術力が期待できる
地元の塗装業者なら、地域特有の気候や風土に詳しく、住宅に合った塗料の提案をしてくれる可能性が高いです。塗装専門のため、知識、経験、技術が豊富な点も大きなメリットです。塗料の選定から施工まで、高い品質が期待できます。
また、大手メーカーほどマニュアルに縛られないため、柔軟な対応で、相談や緊急時にも対応しやすく、長期的に付き合える業者が多い点も魅力の一つです。
地元の塗装業者に外壁塗装を依頼するデメリット

一方で、地元密着型の塗装業者に依頼する場合にはいくつか注意しておきたい点があります。
以下で紹介するデメリットを理解したうえで、早めに準備を進めることが大切です。
塗装業者選びが大変
施主にとって最も負担になるのが、業者選びです。インターネットで検索しても、どこに依頼すれば良いのか分からず、困ることもあるでしょう。
残念ながら外壁塗装業者のなかには、不当に高額な料金で工事をしたり手抜き工事をしたりする悪徳業者も紛れています。そのような業者を避け、優良業者を選択しなければなりません。
優良業者と出会うためには、口コミを調べたり相見積りをとることをおすすめします。相見積りは、費用相場を把握するのに役立ちます。 他社と比較して費用の明細が不透明な業者や高額な業者は避けましょう。
また、契約を急がせようとする業者や訪問販売の業者とは、安易に契約しないことが大切です。
ハウスメーカー特有の工法に対応できない場合がある
地元の塗装業者に依頼する場合、ハウスメーカー独自の外壁材や工法に対応できないケースがあるため注意が必要です。
大手ハウスメーカーは独自の外壁構造を持つことがあり、専門業者がこれを熟知していないと、早期に塗膜の剥がれや浮きなどの不具合が発生する可能性があります。
地元業者に依頼する場合はハウスメーカーの外壁の施工実績があるか、独自工法に対応できるかを確認することが大切です。
希望の工期に対応できない場合がある
地元業者は限られたスタッフで運営しているため、希望の日程では工事ができない可能性がある点は理解しておいた方がよいでしょう。
外壁塗装工事は気象条件が合いやすい春と秋が繁忙期です。この時期に工事を依頼すると希望が通らない可能性があります。
夏と冬は比較的希望が通りやすいですが、天候により工期が延長したり、業者が長期休暇に入ることがあります。 工事時期に希望がある場合は早めに予約するようにしましょう。
地元の塗装業者が向いている人の特徴

地元業者に外壁塗装を依頼した方が良いのは以下のようなケースです。
当てはまる場合は、地元密着型の塗装業者に直接依頼するとニーズにあった工事を依頼できる可能性が高まります。
外壁塗装の費用を抑えたい
費用をできるだけ抑えて外壁塗装を依頼したい場合は、地元密着型の業者から選ぶのが向いています。
地元業者は中間マージンのような余計な費用が発生せず、予算と耐久性のバランスから要望に合った塗料を選定できます。そのため、費用を節約しながら品質の高い塗装工事が実現できるのです。
ただし、安さだけで業者を選ぶと失敗する可能性があります。見積金額は安くても、あとから追加費用を請求されるなどのトラブルを避けるためには、丁寧な説明やアフターサービスがしっかりしている業者を選びましょう。
自分で探した信頼できる塗装業者に依頼したい
自分で納得して選んだ業者に塗装を依頼したい場合も、地元業者を選ぶことを推奨します。
ハウスメーカーの外壁塗装では施主は業者を選べません。そのため、本当に信頼できる業者に依頼することは難しいのが現実です。 自分で業者を探し、実際に担当者に会って相談すれば、満足度の高い工事を実現しやすくなります。
また、信頼できる業者に早めに出会っておくことは、将来にわたって外壁メンテナンスを任せられるため、安心です。
知識・技術力が確かな塗装業者に依頼したい
知識や技術力に優れた業者に施工してほしい場合も、地元業者から選んだ方がよいでしょう。
専門知識の高い業者を見つけるには、業者のウェブサイトの施工事例や会社概要などをチェックしましょう。希望している工法がある場合は、業者に経験があるか事前に確認しておくと失敗を防げます。
分からないことを問い合わせフォームや電話などで質問して、丁寧な説明があるかどうかも判断材料になるので、検討の段階でも遠慮なく問い合わせましょう。
こだわりの外壁塗料を使用したい
外壁に使用したい塗料が決まっている場合は、地元業者に相談した方が希望が通りやすいです。
セルフクリーニング機能がついた塗料や、イメージしている艶の具合が決まっている場合、塗料のメーカーや製品に希望がある場合、色を細かく決めたい場合などは、地元業者であれば融通が利く可能性があります。
希望を伝え、アドバイスを受けながら塗料の種類を決めると、機能性とデザイン性を兼ね備えた外壁を実現しやすくなります。
専門業者に依頼しても失敗しない方法

外壁塗装の直接依頼は、信頼できる優良業者に出会うことがカギとなります。
業者選びで失敗しないためにも、以下で紹介する項目を一つずつチェックして業者選びに役立ててください。
相見積もりをとる
外壁塗装の失敗を防ぐには、相見積もりを取ることがポイントです。相見積もりを取ることで、費用相場を把握でき、業者を比較検討して最も条件に合った業者に依頼できます。
「相見積もりを取るのは悪いのでは?」と思うかもしれませんが、まったく問題ありません。業者も相見積もりを前提に見積もりを出しているため、最終的に断ることになっても気にすることはありません。
相見積もりは複数社から取りましょう。すべての業者に現地調査を依頼し、実際に現場を見てもらうことが正確な見積もりを出すためのコツです。
施工写真の提出・工程表・完了報告ができる会社を選ぶ
見積もりや問い合わせの段階で、施工写真や工程表などの書類の提出が可能か、きちんとした完了報告があるかを確認しておくと安心です。
施工写真は普段見えない屋根の状態を見たり、施工前、施工中、施工後の写真を見せてもらうことで契約通りの工程で作業が行われたかを確認するのに役立ちます。
工程表はいつどのような作業が行われるのかを事前に把握することで、生活のスケジュール調整のため、また近隣住民から問い合わせがあった場合に対応するために必要です。
工事保証の年数と対象範囲を確認する
外壁塗装工事の保証の年数や範囲についての事前確認も、万が一施工不良が起こった場合に役立ちます。
外壁塗装工事の保証期間は5~10年が一般的です。業者によっては塗料の耐用年数に応じて保証期間を設定している場合もあります。保証期間内であれば、塗膜の剥がれや膨れなどの不具合が起こった場合に無償で補修してもらえます。
外壁塗装工事を依頼する際は、保証書を必ずもらいましょう。保証書に保証期間、対象部位、保証範囲、免責事項、申請手続きについて記載されているか確認することも大切です。
外壁塗装に関するよくある質問

ここでは外壁塗装に関するよくある質問とその回答を紹介します。
外壁塗装工事は高額なリフォーム工事です。安心して工事を依頼するためにもあらかじめ疑問を解消しておきましょう。
延長保証に外壁塗装は関係ある?
ハウスメーカーの延長保証と外壁塗装は密接に関係しています。多くのハウスメーカーは、建物の完成・引き渡しから10年後などの節目に外壁塗装などの有償メンテナンスを行うことを条件に、建物の保証期間を延長する制度を設けています。
屋根も一緒に塗装したほうがいい?
外壁塗装工事は屋根塗装も同時に行うことをおすすめします。外壁工事では足場を設置するため、外壁と屋根のメンテナンスを同時に行い、足場費用を1回で済ませた方が費用面でお得です。
外壁のリフォームはリメイクホームにおまかせください!
外壁塗装をハウスメーカーに依頼するか地元密着型の外壁塗装業者に依頼するかは、住宅の条件や施主の要望によってどちらが向いているかが変わります。
外壁塗装は塗膜で外壁をコーティングすることで防水機能を高め、外壁材の劣化や雨漏りリスクを避けるために必須です。
ご紹介した特徴やメリット・デメリットを照らし合わせて、最適な業者を選ぶと納得のいく工事ができるはずです。
私たちリメイクホームは、愛知県を中心に外壁塗装や屋根塗装、リフォームを手がけています。
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