外壁コーキング補修はいつ必要?劣化の見分け方から費用まで完全ガイド

外壁コーキング補修はいつ必要?劣化の見分け方から費用まで完全ガイド

外壁は塗膜だけでなく、コーキング(シーリング)も劣化していくため、定期的なリフォームが必要です。また、劣化を見つけたら早めに補修しなければなりません。では、どのような状態になったら補修工事が必要なのでしょうか。

この記事では、外壁コーキングの補修のタイミングや補修方法について解説します。

外壁コーキング補修が必要な劣化症状とは?

外壁コーキング補修が必要な劣化症状とは?

外壁コーキングの劣化症状で補修が必要なレベルに至っている場合は、どのような状態なのでしょうか。

ここではよくあるコーキングの劣化症状を紹介するので、住宅のコーキングの状態を思い出しながら読み進めてください。

ひび割れ

ひび割れとは、コーキングに亀裂が入っている状態のことです。

コーキング材は素材にゴムのような柔軟性を持たせるために、酸とアルコールから合成された「可塑剤」を配合しています。コーキングに紫外線が当たると徐々に可塑剤が流出し、コーキングが弾力性を失ってひび割れが起こります。

放置したままにしておくと、ひび割れが大きくなって「破断」と呼ばれる裂けた状態になる可能性が高まるため注意が必要です。

肉やせ

コーキングの肉やせとは、コーキング材の表面が弓なり状にくぼむ現象のことをいいます。原因は経年劣化で可塑剤が溶け出したことによる体積損失です。そのほか、施工の際に充填したコーキング材が少なかったことが原因の場合もあります。

コーキング打設直後に、表面が肉やせしているのを見て心配になることもあるかもしれませんが、これは問題ありません。

コーキング材は硬化中に成分に含まれていた揮発性有機化合物などが揮発して体積損失が発生し、打設直後から体積を減らしながら硬化して仕上がります。

このときの体積損失は5%程度とされているので、施工直後に5%を超えて大きく肉やせを起こした場合は業者に相談してみるとよいでしょう。

剥離

剥離はサイディングボードからコーキングが離れて隙間ができた状態です。経年劣化により弾力性と接着性が失われ、サイディングボードの動きに追随できなくなると起こりやすくなります。

施工から数年で剥離が起こった場合は、施工不良が疑われます。接着剤(プライマー)の塗り忘れや、雨の後に下処理をせずそのまま施工したケース、コーキング材の選定ミスなどが原因です。

剥離はサイディングボードとの間に隙間ができ、水が浸入しやすい状態になっているため、早めに補修する必要があります。

破断

破断は、コーキングの真ん中近くから縦に亀裂が入る現象です。経年劣化によってコーキングが硬くなり、地震や強風による揺れやサイディングボードの伸縮に追随できなくなると小さなひび割れから破断につながります。

コーキングが破断するとそこから水が侵入し、外壁材が大きく劣化するほか、雨漏りリスクが高まるため、コーキングの打ち替えなどの補修が必要です。

劣化がひび割れから破断に進行すると、早急な補修が必要になるため、ひび割れを見つけた段階で補修を検討するようにしましょう。

硬化

コーキング材の硬化はひび割れや破断、剥離などのさまざまな劣化症状の原因になります。

コーキングの樹脂を柔らかくするために配合された可塑剤は経年で少しずつ揮発するため、コーキング内に永久に存在するわけではありません。可塑剤が失われたコーキングは柔軟性を失い、硬くなっていきます。

外壁材は道路の振動や風による揺れ、雨などの水分による収縮で頻繁に動いている状態です。コーキングは外壁材が動くことで外壁材同士がぶつかったり、亀裂を起こしたりすることを防ぐ目的で設置しますが、硬くなってしまうと外壁材の動きに対応できなくなり、その役割を果たせなくなります。

ブリード(黒ずみ)

コーキングは「ブリード現象」と呼ばれる、表面が黒ずむ現象が起こることがあります。

これは可塑剤が揮発する際に表面に染みあがってきたことが原因です。表面を軟化させてべた付く状態になったコーキングに、排気ガスや砂埃が付着すると黒ずみ汚れになります。

ブリード現象が起こるのはコーキング内の可塑剤が少なくなっているサインです。やがて目地の痩せやクラックを引き起こします。

近年ではブリード現象が起こりにくいノンブリードタイプのコーキング材も存在するので、黒ずみが気になる場合は使用するのも一つの方法です。

外壁コーキングの劣化を放置するとどうなる?

外壁コーキングの劣化を放置するとどうなる?

コーキングは外壁のごく小さな部分です。上で紹介したような劣化症状が現れても目立たないからといって放置してしまうケースも少なくありません。しかし、以下のようなリスクがあるため、早めに対処するようにしましょう。

雨水侵入

コーキングが劣化すると住宅に雨水が浸入して、建物の耐久性に影響を及ぼすおそれがあるため注意が必要です。

コーキングは外壁の目地や隙間を埋めることで、雨水や湿気が建物内に入り込むのを防ぐ役割を持っています。外壁塗装とコーキングを組み合わせることで、建物全体をコーティングし、雨水から住宅を守っているのです。

コーキングにひび割れや剥離が起こると隙間ができ、そこから雨水が浸入してしまいます。

外壁材の反り・浮き

雨水が浸入するようになると、外壁材のサイディングボードの反りや浮きといった劣化症状として現れることがあるため注意しなければなりません。

サイディングボードはセメントが主成分なので、火や熱に強いですが水を吸い込みやすい点がデメリットです。

コーキングが劣化して隙間から雨水が浸入すると、サイディングが湿った状態になります。サイディングは水を吸い込むと膨張し、乾くと収縮します。このとき、日光が当たる外壁表面から乾いていくため、表面の方が先に縮み、反り返ってしまうのです。

軽微な反りならビスを打ち直すことで対応可能ですが、反りが大きい場合は張り替えが必要です。

室内への雨漏り・カビ

コーキングの劣化による雨水の浸入は、外壁材を傷めるだけでなく、室内への雨漏りにつながります。

雨漏りの原因で最も多いのは外壁です。外壁材のひび割れやコーキングの劣化でできた隙間から雨水が入り込むことが多く、天井や壁紙にシミができることで発覚するケースも珍しくありません。

外壁からの雨漏りは、内部の断熱材に水が染み込んで断熱性能の低下を引き起こすだけでなく、カビが発生することもあります。カビは住む人の健康に影響を及ぼすこともあるため注意が必要です。

下地腐食・シロアリ被害のリスク

劣化したコーキングの隙間から水が入るとやがて外壁の内部が腐食します。内部にまで浸水して腐食すると、シロアリの発生リスクが高まります。

腐食した木材は湿気を含んで柔らかく、シロアリが好む環境です。シロアリに食害された木材は内部がスカスカになり、さらに水分を含みやすくなるため、木材腐朽菌の温床になってしまいます。

シロアリの被害を受けた住宅は倒壊リスクが高まるので、発生を防ぐためにも早めに補修して防水性を高めることが大切です。

補修費が増加するケース

雨漏りが深刻になると、補修費用が高額になる可能性があります。雨水が建物内部に染み込み、柱が腐食してしまった場合は、大規模な補修工事が必要です。

腐食が軽微であれば防腐剤とエポキシ樹脂の塗布、欠損部分をパテで埋めることで対応できます。

しかし腐食が進み補修が難しい場合は、柱を新しいものに交換しなければなりません。この場合、内装を一部剥がさなければならないなど、工事が大規模となり費用も高額になります。

コーキングの寿命はどれくらい?

コーキングの寿命はどれくらい?

結論から言えば外壁コーキングの耐用年数は、5〜15年が目安です。コーキングの種類や気候、立地条件によって耐用年数は大きく変わります。ここでは、コーキングの寿命を種類別に比較します。

通常のシリコン

一般的な外壁用シリコンコーキングの耐用年数は、約10年です。シリコンは耐水性・耐久性に優れていますが、上に塗料を重ねられないため、外壁にはあまり適していません。そのため、外壁工事では変成シリコン系を使用するのが基本です。変成シリコン系は10〜15年もつといわれています。

シリコン以外では、アクリル系やウレタン系のコーキングがあります。アクリル系は安価ですが紫外線に弱く、耐用年数は5年程度です。

ウレタン系は弾性に優れ防水に効果が期待できますが、こちらも紫外線で破壊されやすいため、7〜10年程度で寿命を迎えます。

高耐久製品

近年、変成シリコンを上回る高耐久型のコーキング材が出ており、その耐用年数は20〜30年といわれています。高耐久コーキングは、劣化の原因となる可塑剤を配合していません。

可塑剤の代わりに使用しているのは、LSポリマーです。LSポリマーは可塑剤のように経年で流出しないため、コーキングの弾性を長期間維持できます。

外壁塗料を高耐久のものを選んで外壁工事の頻度を減らしたいと考えている場合は、塗料の耐用年数に合わせて高耐久のコーキングを選ぶのがおすすめです。

気候・方角の影響

コーキングは10年もつ製品でも、条件によっては3〜5年で劣化してしまうことがあります。

コーキングは紫外線に弱いため、日当たりが強い方角の外壁は、日陰の時間が多い方角の外壁に比べて劣化が早まるといえるでしょう。そのほか、海沿いの潮の影響を受けやすい地域や寒暖差が激しい環境では、コーキング材の劣化が早いと考えられています。

コーキングの寿命は職人の施工技術にも左右され、充填量が不足していると劣化が早まります。プライマーを塗らない、硬化する前に上から塗料を塗るなどといった施工不良も寿命を早める原因です。

外壁コーキングの補修方法と選び方

外壁コーキングの補修方法と選び方

コーキングは劣化の進行具合によって適切な補修方法を選ぶ必要があります。以下に外壁コーキングで用いられる補修方法と適した状況を解説するので、外壁塗装業者の提案を受けながら選んでください。

打ち替え工法

打ち替え工法は、既存のコーキング材をすべて取り除き、新しいコーキング材を充填する方法です。劣化したコーキング材が完全に取り除かれ、新しいコーキング材で隙間を埋めるので、外壁の防水機能が回復します。

前回の施工から一定期間経過している場合、とくに大きな理由がなければ打ち替えを行うのが基本です。ただし、既存のコーキング材を取り除く作業と廃材が出ることで費用が増し打ちに比べて高くなります。

増し打ち工法

増し打ち工法は、既存のコーキングの上に新しいコーキング材を追加する方法です。既存のコーキングの劣化が全体に及んでいない場合に採用されます。古いコーキング材を取り除く手間がないため、費用を抑えることが可能です。

増し打ち工法は、既存コーキングの表面の清掃が不十分だと、新しいコーキング材の密着性が弱くなり、防水機能が低下するリスクがあります。

また、コーキングの劣化が全体に及んでいる場合に増し打ちをすると、補修から間もなく剥離などの不具合が生じる可能性があるため、十分な現地調査を行ったうえで判断しなければなりません。

部分補修で済むケース

コーキングは比較的軽度な初期の劣化症状であれば、部分補修で済む場合があります。

たとえば、表面に微細なひび割れがあり、コーキングが弾力性を保っている段階であれば部分補修で対応が可能です。

また、外壁材としっかり密着した状態で、肉やせを起こしている場合も増し打ちで補修できます。そのほか、軽度な変色など、機能の劣化ではなく見た目上の変化がある場合も部分補修が可能です。

コーキング補修の費用相場

コーキング補修の費用相場

コーキング補修工事はどれくらいの費用がかかるのでしょうか。ここでは、工事費用の相場を解説します。工事費用はコーキングの種類や地域、施工面積などによって変わりますが、見積もりの際の参考にしてください。

「打ち替え(打ち直し)」の場合

コーキングの打ち替え工事の場合、コーキングの施工費用は1mあたり約900〜1,200円が目安です。打ち替え工事では既存のコーキングを撤去しなければならないため、コーキングの施工費用に加えて撤去費用1〜3万円がかかります。

さらに、コーキングの打ち替え作業は高所作業となるため、足場の設置費用約15〜20万円が必要です。

一般的な2階建住宅の場合、コーキングは180mほど設置することになります。その場合の合計費用は、

コーキング施工費用:16.2万円~21.6万円(900円×180m=16万2000円、1200円×180m=21万6000円)

これに撤去費用と足場代をプラスして約32〜45万円を目安と考えておくとよいでしょう。

「増し打ち(打ち増し)」の場合

増し打ちの場合は打ち替えほどコーキング材を使用しないため、1mあたりの費用は約500〜900円となります。既存コーキングの撤去費用もかかりません。一般的な2階建住宅に設置する場合、以下のようになります。

コーキング施工費用:9万円~16.2万円(500円×180m=9万円、900円×180m=16万2000円)

これに足場代をプラスすると、約24万円〜36万円が目安です。

足場代を節約する方法

コーキング工事で大きな負担となるのが、足場の設置費用です。高所で作業する場合は、足場の設置は避けられません。

足場代を節約するには、外壁・屋根塗装工事とコーキング打ち替えのタイミングを合わせることです。同時に施工すれば足場の設置は1回で済むので、外壁塗装工事では同時にコーキングの打ち替えも行うのが基本です。

耐用年数が長い塗料で塗装したのにコーキングが先に劣化してしまうと、工事の回数が増えてしまいます。

このようなことを防ぐために、耐用年数の長い塗料には高耐久コーキング材を採用するなどしてリフォーム時期を調整します。

外壁のコーキングの部分補修はDIYで対応できる?

外壁のコーキングの部分補修はDIYで対応できる?

費用を抑えるために外壁コーキングの部分補修をDIYで行いたいと考える方も少なくないでしょう。ここでは目地の補修をDIYできる条件や手順、注意点を紹介するので、しっかりチェックしたうえで行うようにしてください。

DIYが可能なケース

軽微なひび割れなど、小さな補修であれば可能です。基本的な材料はホームセンターなどで入手できます。

ただし、ひび割れの深さや長さが大きい場合や、ひび割れが全体に広がっている場合は専門業者に相談することが大切です。目安として、幅1ミリ以上のひび割れの場合は、専門業者に補修を依頼しましょう。

また、地上から手が届かない高所の場合は非常に危険なので業者に任せてください。脚立などで作業すると転落事故を引き起こす可能性があります。無理せずプロに依頼した方が安心です。

DIYで補修するときの手順

DIYでコーキングを補修するときの手順は以下の通りです。

  1. カッターナイフで既存のコーキング材を取り除く
  2. 施工箇所の両端にマスキングテープを貼る
  3. 下地材を塗布する
  4. コーキングガンでコーキング材を均一に押し出す
  5. 少量の水または中性洗剤をつけたヘラで表面をならす
  6. コーキングが硬化する前にマスキングテープを剥がす
  7. 雨を避けて24時間以上、完全に硬化させる

DIYのミスで起きるトラブル

DIYで起こりやすいミスの一つが施工箇所の清掃を怠ったことによる密着不良です。古いコーキングや埃が残っていると密着しないので、丁寧に清掃する必要があります。

また、天候が突然変わり、硬化不良を起こすこともあります。雨天や湿度の高い日は密着不良や早期劣化の原因です。また、気温が5度を下回ると乾燥が遅れる可能性があります。

コーキングには専門的な知識が必要です。外壁と相性の良いコーキング材を選び、施工条件の良い日に丁寧に施工しなければなりません。

慣れていない人が行うと施工不良の補修工事で結果的に費用がかさむことになります。少しでも不安なら専門業者に依頼した方が、失敗なく補修できます。

外壁コーキング補修に関するよくある質問

外壁コーキング補修に関するよくある質問

ここでは、外壁のコーキング補修に関して、よくある質問とその回答を紹介します。コーキングの交換は定期的に行う必要があるため、事前に疑問を解消しておき、信頼できる業者に外壁リフォームを依頼するようにしましょう。

変成シリコンとシリコンの違いとは?

変成シリコンとシリコンは名前は似ていますが、種類は異なるものです。

シリコン製コーキング材はシリコン樹脂を原料としており、耐久性が高いため紫外線に弱いウレタンに代わって普及しました。ただし、上から塗料を塗り重ねられないので、目地が目立ってしまうというデメリットがあります。

そのため、キッチンや浴室のような室内の水回りのコーキングに適しています。

変成シリコンはポリエーテル樹脂を原料としたコーキング材です。シリコンではなく、ウレタンコーキング材に機能性をプラスした製品となります。

耐久性、耐熱性があり、紫外線に強いうえ、塗料を塗り重ねることができます。そのため外壁の目地が目立たず、建物の美観を損ねない点がメリットです。

外壁のコーキング工事は足場なしでもOK?

外壁塗装工事、コーキング工事では、原則として足場なしの作業は推奨されません。1階部分のみの補修や作業がベランダなどからできる特殊なケースを除き、足場なしの作業はできません。

高さ2m以上での作業は労働安全衛生規則で「高所作業」とされており、原則として足場などの作業床を設け、手すりなどの墜落防施策を講じる必要があります。これは、作業員の安全確保のために必要な措置です。

足場で安定した床を設置することは、施工品質を高める観点でも役立ちます。そのため、外壁工事の際は足場を設置するのが基本です。

参考:労働安全衛生法令における墜落防止措置と安全帯の使用に係る主な規定

コーキングの先打ち・後打ちの違いは?

コーキングの先打ちと後打ちは、外壁塗装とコーキングの施工順序の違いです。先打ちは外壁塗装の前にコーキングを施工し、後打ちは塗装後にコーキングを施工します。

先打ち工法のメリットは、コーキングの上から塗料を塗るため、塗膜でコーキングを保護できる点です。つまり、先打ちすることにより、コーキングに塗料の対候性がプラスされ、建物の気密性が増します。

後打ち工法のメリットは塗料とコーキングの柔軟性の違いにより、コーキングに塗った塗料の表面のひび割れが防げる点です。一方で、コーキングがむき出しの状態になるため、コーキングの耐用年数以上の持続は望めません。

外壁コーキングはリメイクホームにおまかせください!

古い家 外壁 種類

外壁コーキングは劣化症状が現れたら外壁の防水機能が低下しているサインです。劣化症状を見つけたら早めにメンテナンスを依頼することが重要です。

定期的に外壁塗装とコーキングの打ち替え工事を行うことで、雨漏りなどのトラブルへの対策になり、住まいを長持ちさせることができます。

私たちリメイクホームは、愛知県を中心に外壁塗装や屋根塗装、リフォームを手がけています。

お見積もりやお問い合わせは、ぜひお気軽にご連絡ください!

お家の気になるあれこれ 聞いてみよう!
フリーダイヤル: 0120-93-9716

受付時間10:00~18:00 / 定休日:水曜日

対応エリア:名古屋市・尾張地域・三河地域

名古屋市・尾張旭市・瀬戸市・長久手市・日進市・春日井市・豊田市・刈谷市・知立市・安城市・岡崎市

当日ご希望の場合

名古屋市・尾張旭市・瀬戸市・長久手市・日進市・豊田市・刈谷市・安城市・知立市・みよし市・岡崎市・東郷町・多治見市・春日井市

お客様がお困りの際、すぐに駆けつけられるよう ご近所様限定で工事を行なっております。

お家のプロが不安な気持ちに 応えます! お気軽にご相談ください!

フリーダイヤル: 0120-93-9716

受付時間10:00~18:00 / 定休日:水曜日

お見積り依頼はこちら ご来店予約は こちら
ページ上部へ