豊田市で外壁塗装・屋根塗装・リフォームを行っているリメイクホームです。
今回は豊田市で外壁塗装のご相談として、築78年が経過したお住まいの外壁塗装調査についてご紹介します。
このページで分ること
お声がけがきっかけで外壁調査へ
今回のお宅は豊田市にある築78年の住宅です。お近くで工事を行っていた際にお声を掛けさせていただいたところ、
「実はずっと外壁が気になっていて…」
とのことで、外壁塗装のお見積りをご依頼いただきました。
これまでに何度も外壁塗装を検討されていたそうですが、タイミングが合わず、年数だけが経過してしまったとのこと。
こうしたケースは、豊田市でも決して少なくありません。
外壁材はトタン外壁
調査させていただいた外壁はトタン外壁でした。トタンは軽量で施工しやすい反面、定期的な塗装メンテナンスが不可欠な外壁材です。
今回の現地調査では、主に以下の劣化症状が確認できました。
チョーキング現象

外壁を手で触ると、白い粉が付着するチョーキングが発生していました。
これは塗料の樹脂が紫外線や雨風によって分解され、防水性能が低下しているサインです。
チョーキングが出ている状態を放置すると、
・雨水の浸入
・サビの発生
・外壁材自体の寿命低下
につながるため、外壁塗装の重要なタイミングと言えます。
塗膜の剥がれ

トタン外壁の一部では、塗膜の剥がれも見られました。
塗膜が剥がれてしまうと、トタン素地がむき出しになり、そこから急激にサビが進行します。
特に築年数が長いお宅では、
「見た目はまだ大丈夫そう」
と感じていても、内部では劣化が進んでいることが多く注意が必要です。
豊田市で築年数が経ったお宅こそ外壁塗装が重要
築78年という長い年月を経たお住まいでも、適切な外壁塗装を行うことで建物の寿命を延ばすことが可能です。
トタン外壁の場合は、
・下地の状態確認
・ケレン(サビ落とし)作業
・防錆下塗り
・耐久性を考慮した塗料選定
これらを丁寧に行うことが、外壁塗装の仕上がりと耐久性を大きく左右します。
リメイクホームでは、豊田市で外壁塗装の現地調査を無料で行い、お住まいの状態・築年数・外壁材に合わせた最適な塗装プランをご提案しています。
外壁塗装を迷われている方へ
「そろそろ外壁塗装をした方がいいのか分からない」
「古い家だから断られないか不安」
そんなお悩みをお持ちの方も、どうぞご安心ください。
築年数がどれだけ経っていても、調査をしなければ正確な判断はできません。
豊田市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度リメイクホームまでお気軽にご相談ください。
豊田市 外壁塗装のご相談・現地調査・お見積りはリメイクホームまで。
お住まいのこれからを、一緒に考えさせていただきます。
小林
#外壁塗装 #建物診断 #豊田市
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