先日、リメイクホームへ名古屋市にお住まいのお客様から外壁塗装に関するお見積り依頼をいただきました。
今回のお宅は築19年が経過しており、そろそろ外壁のメンテナンスを検討されているとのことでした。長年住み続けていると、どんなにしっかり建てられた住宅でも、紫外線や風雨の影響で外壁に劣化が見られるようになります。
お伺いして調査をさせていただいたところ、以下のような劣化症状が確認されました。
このページで分ること
外壁の劣化症状について
1. チョーキング現象
外壁を手で触れると白い粉が付着する状態を「チョーキング現象」と呼びます。これは塗膜が紫外線や雨風により分解されて起こる現象で、塗装が本来の防水性能を失っているサインです。名古屋市でも年数が経過した住宅ではよく見られる劣化の一つです。

2. シーリングの劣化
サイディングボードの継ぎ目に施工されているシーリング材は、年月が経つと硬化してひび割れや隙間が生じます。シーリングが劣化すると、雨水が浸入して内部の断熱材や木部を傷める原因となり、外壁塗装と併せて補修が必要です。

3. 外壁の変形
さらに今回のお宅では、一部の外壁材に反りや変形が確認されました。放置すると隙間から雨水が侵入し、外壁材そのものの交換が必要になる場合もあります。そのため早めのメンテナンスが重要です。

外壁塗装の必要性
外壁に上記のような劣化が見られる場合、そのまま放置すると建物全体の耐久性に大きな影響を及ぼします。
外壁塗装を行うことで、
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防水性能を取り戻し雨漏りを防ぐ
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外観を美しく保ち資産価値を維持する
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外壁材の寿命を延ばし、大規模修繕を防ぐ
といった効果が期待できます。築15~20年はちょうど外壁のメンテナンス時期といわれており、今回の築19年のお宅も最適なタイミングといえます。
名古屋市での外壁塗装はリメイクホームにお任せください
リメイクホームでは、名古屋市を中心に多数の外壁塗装工事を手掛けてきました。お客様のお宅の状態に合わせて、最適な塗料や施工方法をご提案いたします。
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耐久性の高い無機塗料やフッ素塗料
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デザイン性を重視したカラーシミュレーション
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丁寧な下地処理と高品質な施工
こうした強みを活かし、長く安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いしています。
まとめ
今回ご紹介した名古屋市のお宅では、築19年の経年劣化によりチョーキング現象、シーリングの劣化、外壁の変形が確認されました。これらを放置すると、ひび割れや雨漏りの原因となり、将来的に大規模な修繕工事が必要になってしまう可能性があります。
外壁塗装は単に見た目をきれいにするだけでなく、建物を守り長持ちさせるために欠かせないメンテナンスです。名古屋市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひリメイクホームへご相談ください。
大竹
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