今回は、豊田市で外壁塗装をご検討中のお客様よりお見積りのご依頼をいただきましたので、その現地調査の様子と外壁の状態についてご紹介いたします。
このページで分ること
ご相談の背景
ご依頼いただいたのは、豊田市にお住まいのお客様。築30年が経過した木造住宅にお住まいで、「前回の外壁塗装から10年以上経っているので、そろそろまた塗装が必要ではないか」とのことでご相談をいただきました。
お話を伺った上で、現地調査に伺い、実際の外壁の状態を丁寧に確認いたしました。
外壁の現状と劣化症状
現地調査を行ったところ、以下のような劣化症状が確認できました。
1. チョーキング現象

外壁に手を触れると白い粉が手につく「チョーキング現象」が広範囲に発生していました。これは塗膜が劣化し、防水性が落ちてきているサインです。放置すると、雨水の浸入を招き、建物の内部にまで影響を及ぼす可能性があります。
2. シーリングのひび割れ

サッシ廻りや外壁の目地部分のシーリング(コーキング)にも多数のひび割れが見られました。シーリングは、建物の隙間から雨水や外気の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。劣化したままにしておくと、雨漏りや断熱性能の低下につながります。
3. 外壁の汚れ・色あせ

全体的に外壁の色があせ、汚れの付着も目立ちました。これは美観の面でもマイナス要素ですが、それ以上に塗膜が劣化している証拠でもあります。
再塗装の必要性について
築30年という節目を迎えた今回のお住まい。過去に一度外壁塗装を行っていたとはいえ、それから10年以上が経過しているため、再度の塗り替えが推奨されます。特に、築20年以上の住宅では、シーリングの打ち替えや防水層の点検・補修が必要になるケースが非常に多く見受けられます。
外壁塗装は見た目を美しく保つためだけでなく、建物を雨風や紫外線から守るという重要な役割を果たしています。今回のお住まいでも、防水性能を回復させ、これからも安心して暮らしていただくためには、再塗装が必要不可欠と判断いたしました。
リメイクホームのご提案
リメイクホームでは、ただ塗装を行うのではなく、お住まいの状態に合わせた最適なプランをご提案しています。
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高耐久塗料のご提案
→ お客様のご希望に応じて、シリコン塗料・フッ素塗料・無機塗料など、耐久年数に応じた塗料をご提案いたします。 -
シーリングの全面打ち替え
→ 古くなった目地やサッシ廻りのシーリングは、全て新しいものに交換することで、防水性をしっかり確保します。 -
下地処理の徹底
→ 劣化した箇所の補修や高圧洗浄を行い、塗膜の密着を高めることで、長持ちする塗装を実現します。
まとめ
今回のように、豊田市で 外壁塗装をご検討中の方は、「どのタイミングで塗り替えが必要なのか分からない」といったお悩みを抱えていらっしゃることが多いです。
しかし、築年数や過去の塗装履歴、外壁の素材、周辺環境などによって最適な塗装時期や方法は異なります。まずは現在の状態をプロの目でしっかりと調査することが大切です。
リメイクホームでは、豊田市をはじめとした地域密着型の外壁塗装サービスを行っており、お客様一人ひとりのご希望やご予算に合わせた最適なご提案をさせていただいております。
「うちもそろそろ外壁塗装が必要かも?」とお考えの方は、ぜひ一度リメイクホームまでご相談ください。
小林
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