へーベルハウスの外壁塗装・メンテナンス完全ガイド|純正と一般塗料の違い・施工事例まで徹底解説

ヘーベルハウスは旭化成ホームズが手掛ける鉄骨造住宅ブランドとして、耐久性・耐震性・断熱性・デザイン性など総合的な性能が高いことで知られています。
なかでも外壁に用いられる 「へーベルパワーボード」 は、他社の外壁材と比較しても優れた耐久性・耐候性を発揮し、永く美観を保つ素材として評価されています。

一般的な木造やALC(オートクレーブ軽量気泡コンクリート)などの外壁材が劣化を起こしやすい環境下においても、パワーボードはその性質上 ひび割れしにくい・水分を吸収しにくい・熱に強い・重さに耐えうる剛性を持つ という特徴があります。
これは「ヘーベルハウスの外壁塗装」を語る上で欠かせない知識です。

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へーベルパワーボードとは?

パワーボードは旭化成が開発した外壁材で、軽量でありながら高強度なボードは、従来の窯業系サイディングと比較しても 耐候性・耐久性・防火性能が高いという特性を持っています。

特にヘーベルハウスで採用されているパワーボードは以下のような強みを持っています:

✔ 高い耐久性

パワーボードは重さや衝撃に強く、建物の変形や歪みにも耐える力を持っています。
実際に多くの築年数が経過した住宅でも、外壁自体の剝離や大きな変形が見られないケースが多く、 耐久性能の高さが実証されている ことが大きな特徴です。

✔ 優れた耐候性

紫外線や雨風など過酷な環境に晒される外壁は、経年劣化による色褪せや表面劣化が避けられません。
パワーボードは一般的なサイディング材よりも密度が高く、 水分を吸い込みにくい構造 となっているため、塗装の持ちや風雨による劣化抑制に優れています。

✔ 断熱性能の向上

パワーボード単体でもある程度の断熱性を発揮しますが、ヘーベルハウスでは外壁の内側にしっかりとした断熱材と組み合わせることで、冷暖房効率の向上・快適な室内環境づくりに役立っています。

✔ 防火性能

住宅性能評価の中でも重要視される防火性能。パワーボードは不燃材料として扱われ、火災時の延焼リスクを抑える性能を持っています。
これはヘーベルハウスが耐火構造住宅として評価され理由のひとつでもあります。


パワーボードの経年変化とメンテナンスの重要性

パワーボードは耐久性に優れていますが、経年による変化は避けられません。
一般的にヘーベルハウスの外壁塗装のタイミングとしては築10〜15年が目安とされており、この時点で 塗膜の劣化・チョーキング(白亜化)・色褪せ・微細な亀裂・シーリングの劣化 などが見られるようになります。

これらはパワーボードそのものの劣化というより、表面塗膜やシーリング材の劣化が原因です。
適切なタイミングで外壁塗装やシーリング打ち替えを行うことで、パワーボード本来の性能・外観を長く維持することが可能になります。


次の章では、そんなへーベルハウスにおける塗装メンテナンス工事を行う際の注意点を記してまいります。

ヘーベルハウス外壁塗装で絶対に知っておきたい注意点

① ALC(ヘーベルパワーボード)の特性を理解した施工業者を選ぶ・保証内容は要チェック

前述したように、ヘーベルハウスの外壁では「ヘーベルパワーボード」というALC外壁パネルで構成されています。
ALCは「軽量気泡コンクリート」で、非常に耐久性・耐火性に優れる反面、以下の点が外壁塗装時の注意点になります

・多くの目地(パネル継ぎ目)が存在する → コーキング(シーリング)工事量が多くなる

・多孔質素材のため、水分を吸いやすい → 塗膜とシーリングで防水性能を保つ必要がある

・塗料やシーリング材の相性・施工技術が塗膜寿命に直結する

このため、一般的な木造サイディング住宅と比べても 塗装工事の手間・費用が高くなる傾向 があります。
工事費の相場も一般住宅より高くなるケースが多いのはこのためです。


ヘーベルハウスの外壁塗装は 塗料選びと下地処理・シーリング技術が仕上がりに影響します。
必ずヘーベルハウスの特性を知る業者を選び、以下の点を確認しましょう

・純正塗料・純正シーリング材の使用の有無

・下地補修、高圧洗浄の範囲

・塗料の保証年数と内容

・見積書に仕様が明確に記載されているか

 

② 塗装タイミングと早期対応の重要性

ヘーベルハウスは構造体自体が強くても「塗膜の劣化」「シーリングの劣化」自体は一般住宅と同じように進行します。
築10〜15年を目安に状態をチェックすることをおすすめします。

早めの塗装対応によって下地補修費を抑えられるケースも多いため、以下のようなサインが出たら必ず点検を依頼しましょう。

・チョーキング(手で触ると白い粉がつく)

・細かなヒビ割れ

・シーリングの硬化、剥離

・色褪せ・汚れの蓄積

 

③ シーリング工事(コーキング)の重要性

パワーボードはパネルとパネルの継ぎ目が多く、そこをシーリング材(コーキング材) で隙間を埋めています。
シーリングとは外壁とのつなぎ目からの雨水の侵入を防ぐ事と、外壁同士や窓等が地震や揺れで動いた際に直接ぶつかることを防ぐ役割なども備えています。
このシーリングの劣化を放置すると雨水の浸入リスクが上がり、ALC自体の劣化や内部腐食の原因にもなります。

ALC外壁はシーリングの量が多いため、一般住宅に比べて

・シーリング打ち替え費用が高くなる

・メンテナンス施工では「撤去+新設」の手間が増える

シーリング材の耐久性によっては塗装サイクルが左右される

といった点に注意が必要です。

④ 旭化成純正塗料の選択肢と耐候年数

ヘーベルパワーボードには旭化成建材が検証・推奨する純正塗料が存在します。
純正塗料はパワーボードとの相性や耐候性を確認済みとして開発されており、仕上がりの美観・性能面でもメリットがあります。

また、今から紹介する塗料はへーベルハウス・旭化成建材の銃声塗料でありながら、私共のような地域密着の外壁塗装会社でも取り扱いができる塗料となっております。
よって、メーカーさんと同等の塗装工事が私共も可能となっているのです。

主な純正塗料の特徴は以下の通りです…

純正塗料「イベリアン(TL)」

✔ 高耐候・高耐汚性
✔ 重厚感のある御影石調のデザイン仕上げ
✔ 汚れに強く色褪せしにくい仕上がり
✔ 光触媒コーティング「フッソ光®」との組み合わせが可能

※耐候年数としては30年程度の長期性能評価が期待される塗料とされています。

純正塗料「プリティアン」

✔ 陶磁器調の高意匠仕上げ
✔ 多彩なカラー・テクスチャでデザイン性が高い
✔ 高耐候・低汚染性を持つ高品質塗料

※耐候年数としては20年程度の長期性能評価が期待される塗料とされています。


「グランロック」「サンシルキー」など

純正シリーズには グランロック・サンシルキー といった塗料もあります。
これらは標準〜上位グレードとして位置づけられ、耐候性の目安が比較的長いものもあります。

※純正塗料は「耐候性20年〜30年」を目安として検証されており、一般の塗料よりも長期的な美観・保護性能を発揮する設計になっています。


ちなみに…
一般に塗料の耐候性はグレードによって以下のような傾向があります

シリコン系塗料:10〜15年程度

フッ素系塗料:15〜20年程度

無機系塗料:18〜25年程度

今回ご紹介した旭化成建材の純正塗料(高耐候設計):20〜30年程度※目安

耐候性が高い塗料ほど単価が高くなりますが、再塗装の回数が減ることで 長い目で見た時には、トータルコストが下がる可能性もあります。

⑤ デザイン性と色選定

ALC外壁は 色ムラや艶感が出やすい素材 です。
特に濃色(黒や紺などの濃い色)や複雑な模様仕上げを選ぶ際には…

・塗板などを用いて現地で確認

・周囲環境(街並みや日当たり)とのバランス

・汚れや退色の目立ち方

をしっかり考慮する必要があります。

まとめ:ヘーベルハウス外壁塗装の注意点チェックリスト

✔ ALC外壁の多いシーリング量に注意
✔ 純正塗料・シーリング材の特性を理解
✔ 塗料の耐候年数と見積仕様を比較
✔ 下地処理・高圧洗浄の工程を確認
✔ 色選定・デザインの見え方を何パターンも比較
✔ 専門業者に状態診断を依頼する

ヘーベルハウスのメーカー保証について正しく理解する

ヘーベルハウスの保証制度の基本的な考え方

ヘーベルハウス住宅では、「旭化成ホームズ」独自の長期保証制度が用意されています。
この保証制度は「ヘーベルハウスで建てた住宅=ずっと安心」というイメージを持たれている方も多いですが、外壁塗装や防水工事を検討する際には、保証の範囲を正しく理解しておく必要があります。

結論から言うと、

【外壁塗装を行ったからといって、住宅全体のメーカー保証がすべて無効になるわけではありません】

ただし、工事内容・施工方法・使用材料によっては、保証対象外となる項目が出てくる可能性がある、というのが実情です。

外壁塗装とメーカー保証の関係

ヘーベルハウスの保証は大きく分けて以下の考え方になります。

・構造躯体(鉄骨構造など)

・防水性能(外壁・屋根・開口部など)

このうち、外壁塗装や防水工事に直接関係するのは 「防水性能に関する保証」 です。

純正仕様でのメンテナンスの場合

旭化成が定める純正塗料等を使用してメーカー指定の工法を用いて施工した場合は、
防水性能に関するメーカー保証が継続・更新されるケースがあります。

純正以外の仕様で施工した場合

一般塗料や他社製シーリング材を使用して外壁塗装を行った場合、

・住宅全体の保証が即失効するわけではない

・外壁、防水に関するメーカー保証は対象外になる可能性がある

という扱いになることが多いそうです。

この点を誤解されている方は非常に多く、
「他社で塗装すると全部保証が切れる」と思われがちですが、それは正確ではないと存じます。


また、メーカー保証以外にも施工店が保証を出すというケースは非常に多く、弊社リメイクホームでも外壁塗装における保証を付与することは可能です。
外壁塗装における保証は、塗膜の保証となります。
以下のようなケースが保証対象になります。

・著しい塗膜劣化(施工後わずかの期間で大きく退色した等)

・塗膜剥離(経年劣化や下地が割れた影響で塗膜も割れた場合は除く)

 

メーカー保証に関しての考えをまとめると

・メーカー保証は「絶対」ではなく「条件付き」であること

・保証を優先するか、コストや自由度を優先するかの選択肢を提示

・点検や診断をしたうえで最適な仕様を決める重要性

・メーカー下請けではない外壁塗装専門店でも純正塗料が使用可能な為、外壁部分の保証が更新される可能性があるという事。

純正塗料 vs 一般塗料|ヘーベルハウス外壁塗装における考え方の違い

ヘーベルハウスの外壁塗装を検討する際、多くの方が悩まれるのが
「純正塗料を使うべきか、それとも一般塗料でも問題ないのか」という点です。

ヘーベルハウスには 旭化成ホームズ が提供・推奨する純正塗料が存在する一方で、
実際の外壁塗装工事では高性能な一般塗料を用いて施工されるケースも非常に多くあります。

ここでは、両者の違いと考え方を分かりやすく整理します。

 

純正塗料の特徴とメリット

ヘーベルハウスの純正塗料(プリティアン・イベリアンなど)は、
ALC外壁(パワーボード)との相性を前提に開発・検証された塗料です。

純正塗料の主なメリットとしては…

・ALC外壁との相性が確認されている

・旭化成の指定工法に基づいた施工が可能

・防水性能に関するメーカー保証が継続・更新される可能性がある

・意匠性(ヘーベルハウスらしい外観)を維持しやすい

特に「メーカー保証をできるだけ重視したい」「建てたときの外観イメージを変えたくない」という方にとって、
純正塗料は安心材料になりやすい選択肢です。

 

純正塗料のデメリット・注意点

一方で、純正塗料には以下のような デメリットや制約 も存在します。
 

コストが高くなりやすい

純正塗料は材料単価が高く、
さらに指定工法・指定材料での施工が前提となるため、
一般塗料を使った外壁塗装よりも工事費用が高額になる傾向があります。

塗料の選択肢・色の自由度が低い

純正塗料は色・仕上げ・工法がある程度決められているため、

・色を大きく変えたい

・艶感を細かく調整したい

・外観イメージをガラッと変えたい

といった要望には対応しにくい場合があります。

一般塗料の特徴とメリット

リメイクホームでは、ヘーベルハウス住宅の外壁塗装において
高性能な一般塗料(無機塗料・ウレア塗料など)を使用するケースも多くございます。

その理由は以下にあります。

・コストと性能のバランスが良い

・現在の一般塗料は技術進化が進んでおり、無機塗料・ウレア塗料などは、耐候年数20~30年もの耐候性が期待できる塗料。


純正塗料に近い耐久性能を持ちながら、
工事費用を抑えられる可能性が高い事が大きなメリットです。

塗料の選択肢が豊富

一般塗料は、

・色数が多い

・艶あり、半艶、艶消しなど調整可能

・建物の雰囲気や好みに合わせた提案が可能

という特徴があります。

「今までと雰囲気を変えたい」
「落ち着いた色合いにしたい」
「汚れが目立ちにくい色にしたい」

といった要望に柔軟に対応できる点は、一般塗料ならではの強みです。

将来のメンテナンス計画が立てやすい

純正塗料に比べて材料や施工の制約が少ないため、

・次回塗装時の選択肢が広い

・将来的な補修や部分塗装がしやすい

といったメリットもあります。

長く住み続けることを前提にした場合、
メンテナンスの自由度が高いという点を重視される方には一般塗料が向いています。

一般塗料の注意点

もちろん、一般塗料にも注意点はあります。

・防水性能に関するメーカー保証は対象外になる可能性がある

・ALC外壁に適した下地処理・シーリング施工が必須

・ヘーベルハウスの施工経験が少ない業者では仕上がり差が出やすい

そのため、塗料の性能以上に「業者の知識・経験」が重要 になります。

 

純正か一般か、どちらを選ぶべき?

結論としては、以下のような考え方が分かりやすいです。

 

純正塗料が向いている方

・メーカー保証を最優先したい

・建てた時の外観イメージを維持したい

・コストよりも安心感を重視したい

 

一般塗料が向いている方

・コストと耐久性のバランスを重視したい

・色や仕上がりにこだわりたい

・将来のメンテナンス自由度を確保したい

リメイクホームでは、
純正か一般のどちらが正解と決めつけるのではなく、
建物の状態やご予算、今後の住まい方を踏まえて最適なご提案 を行っています。

大切なのは「塗料の名前」ではなく「考え方」

ヘーベルハウスの外壁塗装において重要なのは、

・外壁(ALC)の状態を正しく診断すること

・適切な下地処理、シーリング工事を行うこと

・今後のライフプランに合った仕様を選ぶこと

です。

純正塗料か一般塗料かという選択は、その中のひとつの手段に過ぎません。

ヘーベルハウスの外壁塗装で失敗しない業者選び

ヘーベルハウスの外壁塗装は、
一般的な住宅と同じ感覚で業者を選んでしまうと、後悔につながりやすい工事でもあります。

理由は明確で、ALC(パワーボード)外壁・シーリング量の多さ・防水構造の考え方 など、
ヘーベルハウス特有の知識と経験が必要だからです。

ここでは、失敗しないために必ずチェックしておきたいポイントを整理します。

① ヘーベルハウス(ALC住宅)の施工経験があるか

最も重要なのがここです。

・ALC外壁の特性を理解しているか

・パワーボードの下地処理方法を把握しているか

・目地、開口部、取り合い部の防水リスクを理解しているか

これらを知らずに施工すると、

・塗膜の早期剥がれ

・シーリングの破断

・数年で雨漏りリスクが高まる

といったトラブルにつながる可能性があります。

「ヘーベルハウスの施工実績があるか」
「ALC住宅での注意点を具体的に説明できるか」
この2点は、必ず確認しておきたいポイントです。

② シーリング工事の内容が明確か

ヘーベルハウス住宅のメンテナンスにおいて、
外壁塗装=シーリング工事が主役と言っても過言ではありません。

失敗しやすい業者の特徴として、

・「塗装一式」としか書かれていない

・シーリングの施工範囲が曖昧

・打ち替えなのか、増し打ちなのか不明

といった見積もり内容が挙げられます。

信頼できる業者は、

・どの目地を打ち替えるのか

・開口部・取り合い部の扱い

・使用するシーリング材の種類

まで、具体的に説明してくれます。

③ 塗料の「耐候年数」だけで判断しない

よくある失敗が、

「この塗料は30年持ちます」

という言葉だけで決めてしまうことです。

重要なのは、

・実際の外壁の劣化状況

・下地処理、施工精度

・シーリングとの相性

これらが揃って初めて、塗料性能が発揮されます。

塗料の名前よりも「どう施工するか」を説明・提案できる業者を選ぶことが、
失敗しないための大切なポイントです。

④ メーカー保証について正直に説明してくれるか

ヘーベルハウスの外壁塗装では、
メーカー保証の扱いがとてもデリケートです。

信頼できる業者は、

・何が保証対象で

・何が対象外になる可能性があるのか

・純正仕様と一般仕様それぞれの考え方

メリット・デメリット含めて説明 してくれます。

逆に、

「うちは関係ない」「全部保証は切れません」

と断言する業者は、注意が必要です。

⑤ 点検・診断をしっかり行ってくれるか

ヘーベルハウス住宅は、
築年数・立地・日当たり・過去の補修歴等によって状態が大きく異なります。

・目視だけで見積もり

・シーリングの状態を確認しない

・劣化箇所の説明がない

こうしたケースでは、本当に必要な工事が抜け落ちてしまうこともあります。

写真付きで現状を説明し、なぜその工事が必要なのかを伝えてくれるかという事も重要な判断基準です。

 

⑥ 塗装会社独自の「工事保証」があるかどうか

ヘーベルハウスの外壁塗装を検討する際、
メーカー保証だけに目が向きがちですが、実は同じくらい重要なのが塗装会社独自の工事保証 です。

なぜなら、外壁塗装は

・どんな塗料を使うか

・どんなシーリング材を使うか

以上に、
「誰が・どのように施工したか」 が結果を大きく左右する工事だからです。


まず理解しておきたいのが、

メーカー保証
 → 建材・塗料・防水構造などに対する条件付きの保証

塗装会社の工事保証
 → 実際の施工に起因する不具合に対する保証

という違いです。

たとえ純正塗料を使用していても、
施工不良が原因で塗膜の剥がれやシーリング不良が起きた場合、メーカー保証の対象外になるケース もあります。

そのため、「メーカー保証があるから安心」ではなく、
工事を行った会社が責任を持って保証してくれるかどうかが非常に重要になります。

【リメイクホームの考え方】

リメイクホーム では、ヘーベルハウス住宅の外壁塗装においても、
その他のメーカーで建てられたお宅様宅の外壁塗装を行う場合でも

・建物の状態に合った仕様選定

・ALC外壁に適した下地処理、シーリング工事

・工事内容に応じた保証の明示

を大切にしています。

純正塗料と一般塗料のどちらを選ぶ場合でも、
「施工後も責任を持って対応できる体制」を前提にご提案しています。

実際に施工したお宅様の施工事例

【施工事例】築30年 ヘーベルハウス住宅
尾張旭市 M様邸|外壁・屋根塗装+ベランダ防水工事

今回ご紹介するのは、尾張旭市にお住まいのM様よりご依頼いただいた、
築30年のヘーベルハウス住宅 の外壁塗装・屋根塗装・ベランダ防水工事の施工事例です。

M様は、以前より防水面の劣化を特に気にされており、
ハウスメーカーから提示された見積もりが高額だったことをきっかけに、
リメイクホーム へご相談くださいました。

ご相談のきっかけ

・築30年が経過し、防水面の劣化が気になっていた

・ベランダ周りのひび割れが目立つようになってきた

・ハウスメーカーの見積もりが想定より高額だった

「今後も安心して住み続けたいが、今の生活や予算に合った現実的なプランを知りたい」
というのが、M様の率直なお悩みでした。

現地調査で確認できた劣化状況

現地調査を行ったところ、以下のような状態が確認されました。

外壁(ALC/パワーボード)

・外壁全体に チョーキング現象 を確認

・複数箇所で ひび割れが発生

・特にベランダ面のひび割れが顕著

・目地シーリングは硬化しひび割れが進行

ALC外壁は素材自体が優れている反面、
塗膜とシーリングが劣化すると防水性能が一気に低下する ため、
早めのメンテナンスが必要な状態でした。

屋根

・塗膜の防水効果が薄れ、素地が雨水の影響を直接受けている状態

・屋根材が水分を吸い込み、劣化が進行

ベランダ防水

・防水層の表面劣化が進行

・早急に防水工事を行うことで、雨漏りリスクを抑えられる状態

M様にご提案したプラン

リメイクホームでは、
「必要以上に高額にならないこと」
「今後の暮らしに合ったメンテナンス計画」
を重視し、以下の内容をご提案しました。

・外壁・屋根ともに 高耐久の無機塗料 を使用

・シーリングは目地、サッシ周りともに丁寧に補修し打ち替え

・塗膜の膜厚確保と耐久性を高めるため、外壁は4回塗り仕上げ

・屋根は吸い込みが激しいため、下塗りを2回施工

・ベランダ防水は 通気緩衝工法によるウレタン塗膜防水

M様のご予算と将来設計を踏まえ、
コストと耐久性のバランスが取れた内容でご提案しました。

施工内容のポイント

シーリング工事

ヘーベルハウス住宅では特に重要となるシーリング工事。

・目地、サッシ周りともに劣化部をしっかり撤去

・下地処理を行ったうえで新規シーリングを施工


防水性能を確保するため、塗装前の工程を丁寧に行っています。

外壁塗装(4回塗り)

一般的には3回塗りが多い外壁塗装ですが、
リメイクホームでは 塗膜の膜厚を確保するため、上塗りを1回追加した4回塗りを採用。

下塗り→中塗り→上塗り1回目→上塗り2回目

と工程を重ねることで、
耐久性・美観ともにワンランク上の仕上がり になります。

屋根塗装(下塗り2回)

屋根は劣化が進み吸い込みが激しかったため、

下塗りを2回施工。

その後、中塗り・上塗りを実施

塗料の性能をしっかり発揮させる施工を行いました。

ベランダ防水(通気緩衝工法)

既存シート防水の上から、
通気緩衝工法によるウレタン塗膜防水を施工。

・下地内部の湿気を逃がす構造

・施工後の膨れや剥がれといったリスクを抑制

長期的に安心して使っていただける防水仕様です。

工事完了後

外壁・屋根ともに高耐久の無機塗料で仕上げたことで、
美観が大きく向上し、今後のメンテナンスサイクルも長期化 しました。

外壁もツートンに分けることで、今までと違った色合いが新鮮さを引き出しているかと存じます。

M様からも、

「状態をきちんと説明してもらえたことで安心して任せられた」
「予算に合った現実的な提案をしてもらえて良かった」

とのお声をいただいています。

まとめ|ヘーベルハウスの外壁塗装は「住宅特性を理解した判断」が重要

ヘーベルハウス住宅は、ALC(パワーボード)外壁や高い構造性能を持つ、非常に優れた住まいです。
一方で、その性能を長く維持するためには、一般住宅とは異なる視点での外壁塗装・防水工事 が求められます。

今回のブログでは、

・ヘーベルハウス住宅の特徴

・外壁塗装・防水工事での注意点

・純正塗料と一般塗料の考え方の違い

・メーカー保証と工事保証の関係

・失敗しない業者選びのポイント

・実際の施工事例(尾張旭市M様邸)

を通して、ヘーベルハウス外壁塗装を検討するうえで本当に大切なポイント を解説してきました。

 

大切なのは「何を選ぶか」より「どう判断するか」

ヘーベルハウスの外壁塗装では、

・純正塗料を使うか

・一般塗料を使うか

という二択に目が向きがちですが、
本当に重要なのはそこではありません。

・現在の外壁、防水の状態はどうか

・今後どれくらい住み続ける予定か

・メンテナンス費用をどう考えるか

・保証をどこまで重視するか

こうした点を整理したうえで、
ご自身の暮らしに合った工事内容を選ぶこと が何より大切です。

ALC住宅だからこそ、施工品質が結果を左右する

ヘーベルハウス住宅では、

・シーリング工事の品質

・下地処理の丁寧さ

・塗膜の膜厚管理

・防水工事の工法選定

といった 施工の質そのものが、耐久性に直結 します。

どんなに高性能な塗料を使っても、
施工が適切でなければ本来の性能は発揮されません。

だからこそ、
ヘーベルハウス・ALC住宅の施工経験がある業者を選ぶことが、
後悔しない外壁塗装につながります。

リメイクホームの考え方

リメイクホームでは、
ヘーベルハウス住宅の外壁塗装において、

・現地調査で劣化状況を正確に把握

・純正、一般塗料それぞれのメリット・デメリットを説明

・ご予算や将来設計に合った現実的なプランをご提案

・工事後も見据えた施工品質とアフター保証、アフター点検体制

を大切にしています。

「今すぐ工事が必要かどうか分からない」
「ハウスメーカーの見積もりが高く感じている」
「保証や防水面が本当に心配」

そうした段階でも、まずは現状を正しく知ることが第一歩 です。

ヘーベルハウス外壁塗装をご検討中の方へ

外壁塗装や防水工事は、
決して安い買い物ではありません。

だからこそ、

不安や疑問をきちんと解消したうえで、納得して進めること

がとても大切です。

ヘーベルハウス住宅の外壁塗装・防水工事をご検討の方は、
ぜひ一度、専門的な視点での点検・診断を受けてみてください。

 

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